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【写メ日記・SNS】アクセスが伸びる写真と、集客向け写真の違い【風俗】

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おはようございます、楓です。

今回はズバリ真理となるお話なのですが、

「女の子の好みの写真」「男にとって好みの写真」は全く違います。

そしてこれは「アクセスが伸びる写真」(女の子の好み)と「集客向けの写真」(男にとって好み)と言い換えることもできます。

今回も少し難しい話にはなってしまいますが、是非とも読んでいってくださいね~!

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目次

最初の違いはズバリ「肌」です。

うちの撮影プランは全て無償レタッチが付属しているので、いつも肌をどの程度補整したいか聞くのですが、どなたも「真っ白ツルツルに」とおっしゃる方が多いです。

普段スマホで自撮りしている方も、ほぼ大半は通常カメラではなく写真加工アプリを使用する人が多いでしょうし、大手風俗ポータルサイトのヘ〇ンネットで撮影する写真や、コスプレイヤーの写真なんかも肌は真っ白ツルツルなので「それが正解」と思っている方が多いですが、それは少し間違えです。

言ってみればそういった写真は「人形的」であったり「人工物」っぽく見えますよね。意図的にそういった表現がしたい場合は正解だと思いますが、風俗写真としてはどうなのでしょうか?

人形的な写真は「映えます」し、2.5次元的に綺麗に見えるので女性人気は高いため、SNSなどでの同業者からのアクセス・イイネを目的とする場合は良いと思います。しかし、「生感」は大いに損なわれるため、「性的」には見えなくなってしまいますので、「集客」という面ではあまりおすすめしません。

露出の多さ

昔と違って今ってぶっちゃけいくらでもネットでえっちな写真・画像をいくらでも閲覧できる時代ですよね。

ただ露出の多い写真・ただの裸の写真でアクセスが多いのは本人の名前にインフルエンスな価値がある場合(芸能人であったり、著名な場合)や特別美形な場合、または、限定的環境においての希少性のある場合に限ります。

上記の「限定的環境」というのは、

APEX ブロンズ帯でのダイヤプレイヤー

ギターの速弾きができる高校生

地方の小箱ホストクラブでの200万円プレイヤー

のように、”特定の環境下では本来の市場価値以上の付加価値が発生”するというお話です。

しかしこれを風俗界隈・アダルト産業に当てはめて考えてみると、露出の多さや裸というのは一般的なものとなっているため、付加価値は発生しません。

ではこの界隈でもどういった場合に付加価値が発生するかというと、ズバリ、”インスタ”や”TikTok”運用時となります。

そもそも風俗ポータルサイトであるヘ〇ンネットや、比較的規制の緩いTwitterは別として、インスタやTikTokは性的なコンテンツへの規制が強いため、下着・水着姿などの風俗界隈ではライトな部類に入る露出度でも「ギリギリなコンテンツ」としての価値があり、上記の「限定的な環境においての希少性」が適用されます。

現にキャバクラ嬢などのインフルエンス要素のある方はもちろん、一般の方も、一見Twitterではありふれた写真でも、インスタではかなりのイイネを獲得しています。

自分の”属性”の理解

さて、ここまでは簡単に写真の違いやSNS運用のお話をしてきました。

ではここから更に小難しい話になります。皆さんは”自分の属性”をしっかり理解していますか?

ランキング常連の憧れの先輩風俗嬢、フォロワーが多い有名な風俗嬢……などなど、皆さんが働いている上で参考にしている人というのは少なからずいると思います。僕の記事を読んでくれているような方は界隈の中でもとくに勉強熱心な方だと思うので、もしかしたら講習なども受けたりしている方もいるかも。

でも、その努力、もしかしたら無駄だったかもしれません。

今回言う”属性”というのは、

「顔の系統」「スタイル」などの外見的なものと、「相手に与える雰囲気」「しゃべり方」などの内面的な要素を総括したものとしています。

あなたが参考にしている人と、あなた自身の属性は一致しているのか、今一度考えてみましょう。

これが不一致だと、チッチッチグハグ~となってしまいます。

極端な例を出すと、「ホストファッションのおじさん」「冨永愛ファッションの低身長ロリっ娘」などは誰が見てもアンバランスですし、「自分に合ったファッションをしろ」となりますよね。

さてここで写真の話に戻ります。

以上のことを踏まえて、「自分の属性にあった写真の雰囲気を決める」ことが最も自分のパフォーマンスを最大限に発揮することにもつながります。

もちろん、僕らカメラマンはプロとして、依頼された際はどんな内容でも最大限努めますし、仮に属性がミスマッチな内容でもそうならないようにあの手この手を使って努力し満足いただけるようにします。

でも、もっと簡単にあなたの魅力を伝えられるイメージがあるとしたら?なんだかもったいないですよね。

これらの自己分析、そして属性を解析・理解してその先を考えることをビジネス用語では「自己ブランディング」と言います。どんどん進化してきましょ。

さいごに

ここまで読んでくれた方、お疲れ様でした!

誤解されないように言うと、ツルツルなレタッチや、ミスマッチな人に憧れることを否定しているわけではありません!

例えば、ロリ系・学園系・アイドル系の方はもともと2.5次元的な要素を含んでるため、肌はツルツルにレタッチした方が顧客層の需要にも応えていると思いますし、あえて属性が違う人に憧れ分析することで、両者の良いとこどりをして進化するといったこともあると思います。

あくまで「自分の属性に合ったブランディングをした方がより魅力が増すかも」という一つの提案だと思ってくださいね。

そして、ヘ〇ンネットの写メ日記、Twitter、インスタ…などの各種SNSでそれぞれに適した露出度・コンテンツを利用できるようになったらあなたは最強です!

StudioVigetetは、企業様へのコンサル経験や様々な業種へ関わらせていただいた経験を活かして、撮影中の空き時間などにこういったアドバイスなどを無償で行っているので、是非お気軽に撮影依頼くださいね~!

おわり。

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