口元ボカシ、手で隠すのは時代遅れ
Studio Vigetetのご依頼も、口元ボカシをご希望される方が半数以上います。
でも知ってました?実はグラビア界隈では昨今「マスクグラビア」というのが流行っています。
現に写真集なんかも発売されていたり。
コロナ禍になってから四六時中マスクをつけることが当たり前となり、メディアでもよく取り上げられている通り
「マスクをつけると美人に見える」というのは皆さんも聞いたことがあると思います。
これって要するに、「マスクの下を勝手に理想の姿に妄想するから」なんですよね。
この効果を狙って昨今、モザイクではなくマスクで顔を隠す「マスクグラビア」が巷で話題になってたりします。
メリット
マスクグラビアのメリットはズバリ「顔バレしにくい」ことですよね。
巷ではモザイク除去ツールのようなものがあるという話は聞いたことがある人もいるかと思います。現にありますし。
それらの対策にもなりますし、「まだまだマスクグラビア人口は少ないので差別化にもなります」
露出が多いだけの写真はネットに溢れかえっています。
カメラマンに頼んでみたり、写メ日記のポージングや頻度を工夫して見たり、ダイエットや美容に気を使ってみたり、様々なチャレンジが必要になってきたこの時代ですから、一環として試してみて損はないかなと思います。
顔を出したくないけどSNSを伸ばしたい……
そんなあなたは是非数か月程度継続してみてください。
ロリ系、学園系の方はピンクや水色の可愛いマスクをつけたり、人妻系は赤系のマスクをつけたりすると一目で視覚的にコンセプトがわかりますし良いと思います。
絶対流行ります。
デメリット
デメリットは純粋に「まだ認知されていない」ことです。
要は、ヘ〇ンのパネルなどでの使用は難しいと思います。
よほど寛容な店舗じゃない限りおそらく店舗側に断られるのがオチかと思いますね。(特に北海道内の店舗はヘ〇ンのコンサルとズブズブなので無理ポです)
あと、マスク撮影は「カメラマン泣かせ」だったりします。
「顔にハイライトが入りずらい」「なんせレタッチがしにくい」と散々です。
これらのデメリットを踏まえると、撮影を生業にしている僕からすれば完全に自爆になる記事なのですが、まあ致し方なし。
おわりに
そんなこんなで以上となります。
SNSの伸びが悪いなあとか、写メ日記のアクセスが上がらず悩んでいるという方は是非試してみてください。
じゃあの。
コメント