写メ日記に使う写真ってどこまで加工していいの?(リアルと盛りのちょうどいいバランス)

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こんにちは、STUDIO VIGETETのカメラアシスタント、ルミです。

写メ日記を書いてると、ふと思う瞬間ってありませんか? 「これ、どこまで加工していいんだろう?」ってやつ。

札幌でも、写メ日記やSNSに写真を使う風俗嬢さんから、ちょいちょい相談されるテーマです。 今回は、写メ日記に載せる写真の“加工のちょうどいいライン”について、プロ撮影と自撮りの両面から掘ってみます。


写メ日記に載せる写真、みんなどうしてる?

自撮りでぱぱっと撮って、フィルターアプリでちょこっと盛って、そのまま写メ日記に載せる。 これが一番多いパターンだと思います。

Yuki

でもさ、なんか最近「それ盛りすぎじゃない?」って感じること多くて…

Rumi

そう。特に写メ日記って“リアル感”が求められる媒体だから、盛りすぎると逆に距離ができることもあるんだよね。

最近は、 「自撮り盛れない…」 「加工しても盛りすぎバレそう…」 「そもそも写メ日記が鳴らない…」 という声もちらほら。

じゃあ逆に、プロ撮影でガチ盛りしてアップしたらどうなるかというと……それはそれで「やりすぎ感」が出てしまうこともある。

つまり、「盛る・リアル・プロ・自撮り」のバランスが難しいってこと。


加工しすぎると何が起きるのか

  • 会ったときのギャップが大きくなってクレームにつながる
  • 写メ日記なのに「広告っぽい」「本人が投稿してない感」が出る
  • SNSでの印象が“つくられすぎ”に見えて、親近感が下がる

とくに「写メ日記」という媒体は、パネルよりも“リアルさ”が求められる場面です。 ほんのり盛れてるくらいがちょうどよくて、「やりすぎない」ことで逆に信頼感が出たりもします。

Yuki

えー、じゃあもう加工しない方がいいのかな?

Rumi

いや、それも極端すぎる。ポイントは“やりすぎない加工”ってとこ。


じゃあ、どこまで盛っていいの?

答えは「見てる人が“それっぽく見える”範囲まで」です。

盛れてるけど、不自然じゃない。 キレイだけど、“嘘っぽくない”。 このラインを意識すると、加工にも自信が持てるようになります。

具体的には、

  • 肌補正はあり(でもツルッツルの別人はNG)
  • 輪郭補正も軽めまで(別人級の小顔加工は避ける)
  • 目のサイズもナチュラルに(アプリの初期設定だと盛れすぎるので調整)

加工後に「自分の知ってる自分に見えるか?」で判断するのもおすすめです。


プロ撮影だと“加工がいらない”ってほんと?

ある程度ほんとです。 プロ撮影って、光や角度、構図、肌の映り方まで計算してるので、 「アプリで盛らなくてももう十分キレイじゃん」って写真が多いです。

それに、VIGETETで撮ってる子たちの中でも、 「写メ日記用に撮っておいたプロ写真、1枚も加工せず使ってる」って子も結構います。

これは、撮る時点で“写メ日記で使えるリアルっぽさ”を出すことを意識してるから。

たとえば:

  • ラフな部屋着
  • カメラ目線じゃないオフっぽい表情
  • 背景に生活感がちょっと残ってる

こういう「整えすぎない雰囲気」があると、プロ撮影でも写メ日記っぽさが出せます。


リアルすぎるのも逆に不安?

ここでひとつ注意。 「盛らないほうがリアルでいいんだ!」って思って、 逆に“すっぴん・ノーメイク・生活感丸出し”みたいな写真を出すのは、ちょっと危険です。

Yuki

あ、それやったことあるかも…。全然鳴らなかったけど…(笑)

Rumi

あるある。それだと「見せる意識」が抜けすぎてて、お客さんに響かないんだよね。

リアル感は大事だけど、「見せることを意識したリアル」にするのがポイント。


写メ日記で信頼される“見せ方”とは

盛りすぎず、サボりすぎず。 作り込みすぎず、手を抜きすぎず。

その間をうまくとってる子が、指名やリピーターに繋がってる印象です。

たとえば:

  • プロ撮影をベースに、日常感ある衣装で撮る
  • 軽く加工をかけるけど、やりすぎない
  • 文章と写真のトーンを合わせて、違和感をなくす

このへんを意識するだけで、「この子なんか安心できるな」と思われやすくなります。

とはいえ、ここまで「自然さ」「リアル感」を軸に話してきましたが、 必ずしもラフさやオフ感が“正解”とは限りません。

スタジオ感満載の、バキっとキメた一枚を写メ日記に使うことで、 「この子だけちょっと違う」「なんかすごそう」と印象づけられるケースもあります。

要は、自分がどんなキャラで見せたいか、どう差別化したいかによって最適解は変わるということです。

Yuki

じゃあ、めっちゃ盛ったプロ写真でも写メ日記に使ってOKってこと?

Rumi

うん、使い方によっては“盛り”も立派な武器になる。 ただし、それが“自分の方向性と合ってるか”はちゃんと見ておきたいかな。


札幌で“写メ日記用に撮ってくれる”撮影ってどこ?

VIGETETでは、写メ日記やSNS用の柔らかい撮影も対応していて、 あえて“オフっぽさ”を出した撮影とか、ストック用の自然な表情カットなども得意です。

「加工しすぎず、でも盛れてる」写メ日記用写真を撮りたい方は、ぜひ気軽に相談してみてください。


今回はそんな感じで。 加工のしすぎ・しなさすぎで迷ってる子の参考になればうれしいです。 写真は「盛る」より「信頼される」が正解かも、という話でした。

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