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【風俗カメラマン】男性カメラマンの僕が撮影中考えていることを暴露します

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こんばんは、楓です。

本来記事の冒頭はこんにちはが定番ですし、この記事の投稿時間はおそらく昼間なので不釣り合いですよね。

でも書いてるのは実は夜中の5時です。こんばんはというよりおはよう手前の時間です。グッバイ生活リズム。

さて、今回は風俗カメラマンである僕が撮影中に考えていることをお話していきます。

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目次

敬語を外すタイミング

メールや電話での対応、初対面時は、年齢役職などいずれも関係なく丁寧な言葉遣いを心掛けています。社会人として当然のことです。

でも撮影中ってできるだけラフでいたいじゃないですか。いつまでも固いと気疲れしてしまうと思うんですよね。撮影は長時間に及ぶこともザラなのでできるだけ互いにリラックスした状態で行いたいと思っているわけです。

特に下着やヌードなどの露出が多い撮影時にカメラマンとの精神的距離感がありすぎると、変に恥ずかしさを感じてしまってポージングに集中できないって方も多いと思います。

「いやこっちはお客様なんだからお前は敬語使っとけよ」といった気難しい方はこれまで一人もおりませんでしたが、もしそういった方がいらっしゃればたぶん僕らには向いてないので他で頼むのが吉な気がします。

時間管理

平均すると1被写体4~5時間の撮影が多いので、他のカメラマンさん方と比べるとかなり長時間だと思います。

そのため衣装チェンジや休憩を入れる頻度が多いので、諸々のタイミングを確認するために時間は常に把握しておく必要があるわけですね。

あまりにもポージングが上手い被写体さんだとこちらもノリノリになってしまって時間を忘れることがあるのでもっとしっかりしないとね……。

ポロリ時の対応

基本的には「一旦衣装整えますか~」みたいな言い方でやんわり気づかせてあげるようにしてます。

撮影慣れしてる方やリピーターさんの場合はド直球に「乳首」と一言伝えてます。

この辺は人によると思うし、正解が見えないですよね。

ただ、被写体さんがゾーンに入っていて凄く良いポージングや表情をバチバチかますタイミングだと、その流れを止めたくないのでポロリお構いなしに撮ってしまうこともあります。使わないか、レタッチで直すか、そのまま使うかはその後次第って感じで。

あとはポロリが見えない位置・角度のショットに切り替えるとかで対応することもたまにあります。

触れるか否か

髪の毛や衣装を若干直したい時に僕が直すか、指示をするかの判断で葛藤する場面が多々あります。

ポージング慣れしている方の場合は指示だしですぐに直して再ポーズできたり、「自分が今どう映っているか」の空間把握能力が高いので良いのですが、そうでない場合は、顔の角度、手の位置、腰の浮かせ方など細かく指示しながらになるので衣装や髪の調整指示をすると全てまたやり直しになってしまい大幅なロスになるんです。

そのため可能な限りカメラマン側で直してあげたいのですが、いかんせん僕は男性なのでその辺がシビアです。

セクハラだと思われては困りますし、意外と繊細に考えてたりします。

ポロリ時の対応とも重なる部分がありますが、あくまで冷静にたんぱくに行うことが大事ですね。

決して某コミ〇にいるローアングラースケベカメラマンの皆様のような振る舞いはしちゃだめですよー。

尿意との闘い

恥ずかしながら、自分めちゃくちゃおしっこ近いんですよね。

還暦のじいちゃんかよってくらい近いです。夜中とか何度もトイレに起きちゃうレベル。

なので撮影中もめちゃくちゃ催すことがあるのですが、流れを止めたくない時は必死に我慢してます。

そんな撮影後は膀胱がジンジンと痛いのです。お優しい方はちょくちょく「トイレどぞ」と言ってくれると膀胱が嬉しいです。

おわりに

セクハラだのなんだのより、僕はヤニカスってのが問題ですよね。

「たばこくせえよ近づくなよ」って思われてるかも。ごめんて。

そんなヤニカスカメラマンですが、撮影は真面目にやってるので大目にみてやってください。

そろそろ北海道(札幌・すすきの)は寒くなってくるので、野外ポートレートや夏っぽい撮影はそろそろ終わりの時期です。

最後に撮っておくか~って方は是非声かけてくださいね。じゃあの。

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